歩いて旅する

みちのく潮風トレイルなどロングトレイルについてあれこれ語るブログです

みちのく潮風トレイル section2 松川浦環境公園⇨名取トレイルセンター

概要
2泊3日で歩いたけど
2~3日目の行程で設営場所が見つからなかったので無理やり作ったプランです
ちょっと2日目のボリュームがあり過ぎて疲れが取れず3日目の途中でバテてしまい逢隈駅から岩沼駅までJRを利用しましたが足休めと時間短縮にはなったものの距離的には然程差がありませんでした

距離 95.4km 累積標高 up 1,162m down 1,156m

*ショーットカットしなかった場合のデータです

できれば4日かけて色々見て歩くのがベターかなと思います

アクセス
To Trailhead

みちのく潮風トレイルの南端のトレイルヘッド・エンドポイントである松川浦環境公園の最寄駅はJR常磐線相馬駅

相馬駅から最寄りの下り松までバスが出ているものの東京以西の関東からはアクセスが悪い

早めに出る手段としてはタクシーを使うか

みちのく潮風トレイルサポーターズの相馬ゲストハウス"mawari"の送迎サービスを利用するかの2択になると思われます

From Endpoint

名取トレイルセンターからの帰路はセンター前から出ているなとりん号(バス)でJR常磐線名取駅に出てそこから仙台駅まで

仙台駅からは高速バスまたはJR

 

 

コース

 

section2-1 松川浦環境公園⇨鹿狼山登山口
 
section2-2 鹿狼山登山口⇨四方山
 
 
 
section2-3 四方山⇨名取トレイルセンター
 
 
装備
テント SMDgate wood
ペグ No Brand 15cm
シュラフカバー SOL
マット EVERNEW FP MAT
マット SERIA
タイベックシート デュポン
シュラフ ダウンスリーピングラップ
ヘッドライト mont-bell
ランタン SOOM LOOM
ランタン キャリーザサン
エマージェンシーキット  
ウィンドシェル patagoniaフーディニ
レイン HALO PLUS
ツユハラヒ
パンツ patagoniaテルボンヌジョガーズ
防寒 軽量ダウン
防寒 シャミースジャケット
LongT monbell merino LongT
harfT marmot harf t
EVERNEW70g
Stuff sack  
クッカー EVERNEW Ti400FD
クッカー Toaks 42+17
アルコールストーブ トランギア
テーブル カスケードワイルド
ウォーターキャリー EVERNEW
プラティパス
コーヒードリッパー Tetra Drip
風防 X-MESH STOVE
カップ YAEI
浄水器 ソーヤーミニ
手ぬぐい  
シャンプーセット  
ティッシュ  
ガベッジバッグ  
保冷バッグ  
section1と変えたもの
5月中旬ということで最低気温を10℃想定にしたのでシュラフと着替えは軽量化
テント ルナソロ⇨ゲートウッドケープ
シュラフ ダウンハガー#3⇨ダウンスリーピングラップ#5
ウェア 就寝用にユニクロのダウンとフリースを予備で
*結果未使用
Base weight 5,097g
 
 
食料・行動食
歩いた時期が5月中旬で気温も高く、野営ポイント付近に補給できるお店もなかったので朝食2食分(トルティーヤ)と夜3食分(後泊込みでフリーズドライ2食とレトルトカレー1食そして袋麺1食)を持参
 
行動食は塩ようかん6本とチョコビスケット
補助食としてカロリーメイト業務スーパーのシリアルバー
締めて1,543g
水、燃料 2,541g
Pack weight 9,181g
 

 

このセクションで食べられる名物・郷土料理
  • はらこ飯
*提供時期は9月~11月の期間限定
  • ほっき飯
*提供時期は12月~5月の期間限定
*飲食店で食べられるものだけをピックアップしています
 
おまけ
宿泊施設を利用した場合のプランを考えてみました
宿泊地があまりないので同じホテルを拠点として歩くのがベターなのかなと思います
 
1泊目 鹿狼の湯
2泊目 坂元駅まで歩きJRで新地または駒ヶ根まで戻る
新地 ホテルグラード
駒ヶ根 六万石
3泊目 亘理駅または逢隈駅まで歩き2泊目と同じ宿泊地を利用
 
 
 
Digest

みちのく潮風トレイル section2-3 四方山周辺⇨名取トレイルセンター

Course data

distance   39.1km   elevation up 125m down 387m

reference course time 10:52

私は逢隈駅‐岩沼駅間をJRを利用したので

四方山周辺‐逢隈駅 12.9km 岩沼駅ヨークベニマル岩沼店経由 24.1kmで37kmだったのでショートカットしたのは2km程度しかなかったという事実^^;

 

check point
  1. 夜討坂
  2. ヨークベニマル亘理店
  3. 亘理公園
  4. 青いトマト
  5. 名取トレイルセンター

 

  • 夜討坂

特に名勝とかでもなんでもない

名前がおどろおろしいので挙げてみました

戦国時代に伊達氏が相馬氏に亘理からこの坂を越えて夜襲をかけたために付けられた名前だとか

 

この先にあるセブンイレブンとこの店舗が最後の補給ポイントになります

*コースアウトして国道6号沿いにはいくつかコンビニはあります

 

  • 亘理公園

 

トレイルコース沿いにはベンチはないものの池の周りが階段状になっているので休憩に最適

駐車場裏にはトイレもあります

 

青いトマト

 

お店のイチオシはサンシャインセットだったんですけど

ホットたまごサンドがとても美味しそうで私はそちらを



  • 名取トレイルセンター

素通りするのは非常にもったいない場所

スタッフの方はほぼ全員みちのく潮風トレイルをスルーハイクされていて

知識も豊富

アメリカの3大クラウンの1つPCTを歩かれたことがある方もいてみちのく以外の話も聞けるかも

しかもみなさん温かいかたばかりでホッとするスペースです

みちのく潮風トレイルやロングトレイルに関する書籍も豊富にあって

何時間いても飽きない空間です

また土屋智也さん監修のギアショップ「TRAIL GATE」も併設されていて

ギアの調達も可能

もちろんみちのく潮風トレイルオリジナルアイテムもあります

 

また敷地内にキャンプ場があり中継地点としても活用できます

*ただし施設内に飲食店はなく、周辺にコンビニもないため到着前に用意しておく必要はあります

 

 

みちのく潮風トレイル section2-2 鹿狼山登山口⇨四方山

course data
歩行距離 33.4km 累積標高 up 859m down751m
歩行時間(参考タイム)11:39
 
check point
  1. 鹿狼山
  2. 右近清水
  3. ボヌールやすひろ66
  4. くるめがすりの家
  5. 震災遺構 中浜小学校
  6. やまもと夢いちごの郷
  7. おべんとう深山
  8. 深山
  9. 四方山
 
 
  • 鹿狼山
標高430mと高い山ではないけど周辺に高い山がないので眺望がいい山
海を眺めながら歩ける
山頂からは太平洋はもちろん蔵王連山の眺望もgood
元旦にはご来光を拝みに2,000人以上の登山客で賑わうとか

  • 右近清水

平成の名水100選にも選ばれた湧き水
野営の場合ここが給水ポイントになる
*手前の真弓清水は2023年5月現在枯れているので給水はできません
春には池を取り囲むように桜が咲き乱れるとか

  • ボヌールやすひろ66
新地町で評判のパン屋さん
開店時間前に通過したので立ち寄れていない
食べログを見るとベーコンパン、ロングソーセージパンなど食べたくなるパンがいっぱい(笑
  • くるめがすりの家
建築物に興味のない方にはこれがどうしたの?で終わるとは思うんですけど
帝国ホテルを作った建築家の一人遠藤新さんが
「着続ければ着続けるほど良くなる、くるめがすり(九州地方の伝統的な織物)のような家をつくろう」と建てたもの
元々は東京都武蔵野市にあったものを保存運動で遠藤氏の生まれ故郷である新地に移築したもの

タイミングがあれば内観も見れるようです

  • 震災遺構 中浜小学校
 
震災時の状態をそのまま残していて後世に伝える目的で保存している建築物
震災の激しさを見ることができスタッフの方が当時の状況を教えてくれるので
ぜひ立ち寄って欲しいスポット
時間があるか?と聞かれるのであるとと伝えると15分ほどのドキュメンタリー動画を上映してくれます
当時ニュースでも伝えられた記憶がありますが
10m以上の津波からどうやって生き延びたかがわかる内容となっていて個人的には時間はなかったけど見てよかったと思っています

  • やまもと夢いちごの郷
坂元駅すぐそばにある道の駅的な施設
地元で採れる海産物と農作物の販売
名産のいちごを使ったソフトなど購入できます
またフードコートも併設していてランチもいただけます
ソフトも美味しかったけど地元のレストランの自販機が気になり
3種の燻製を購入
ここから直帰ならはらこ飯の素欲しかった笑

坂元駅近くにはローソンもあります

  • お弁当深山
Googleで評価の高い弁当店
デミグラスハンバーグ弁当が食べたかったけどちょーお腹痛くて山元町役場に行くことしか考えてなかったので食べれていないw
 
  • 深山
深山と書いてしんざんと読むらしい
麓にある深山山麓青年の家はなんとなく食事提供とかあるようなイメージが湧くかもしれない(私だけか)がBMXのコースやアスレチックがある施設
山頂には震災で亡くなられたに祈りを捧げる鎮魂の鐘があります
ここからも蔵王連山を見ることができます

  • 四方山
このセクションの中で一番の眺望と思います
蔵王も他の山より近く見え海もきれいです
晴天時には金華山も見えるとか
みやぎ蔵王36景のひとつ





 

みちのく潮風トレイル section2-1 松川浦環境公園⇨鹿狼山登山口

course data

歩行距離 25.2km 累積標高  up 222m down 91m

 

 check point
  1. 松川浦環境公園
  2. 齋春商店
  3. 和田観光苺組合
  4. 相馬田んぼアート
  5. 船橋屋製菓
  6. 鳥久精肉店本店
  7. 和田屋酒店
  8. 千客万来
  9. 相馬市役所
  10. 相馬中村神社・馬陵公園
  11. ヨークベニマル相馬黒木店
  12. 白幡のいちょう
  13. 小春日和
  14. あぐり
  15. 鹿狼の湯
 
食を中心に個人的にはボリュームあるセクションです(笑
 
  • 松川浦環境公園
みちのく潮風トレイル南端のトレイルヘッド・エンドポイント
日本百景のひとつ
自然溢れる公園にチェーンソーアート
時間があればゆっくりしたい場所
給水ポイント
*時期によっては蛇口にホースが付いてて給水ができない場合があります
施設の管理スタッフの方にお願いすると水をもらえると思います
 


  • 齋春商店

オープン時間前に通過したので立ち寄ってはいません

美味しいと評判のお店

機会があったら立寄りたい

soma-kanko.jp

  • 和田観光苺協会
タイミングが合えばいちご狩りができる
 
コースアウトするけど田んぼアートが見れる場所
 
相馬市きっての老舗の和菓子屋さん
イチオシははね駒とか
なんで寄らなかったんだろう(謎

 

お肉屋さんの惣菜はうまい

絶対に寄りたかったけど定休日だった

www.soma.or.jp

 

  • 和田屋酒店

地酒の品揃えが豊富

ここで買ったお酒を夜に呑むのは最高だった

 

soma-kanko.jp

 

名称からして相馬市の物産館的なものというイメージがしたけど

観光案内所的な施設

 

  • 相馬市役所

ランドマーク的な意味合いで挙げていますが

城下町の建物の雰囲気が出ててとても素敵です

 

  • 相馬中村神社・馬陵公園

 

中村城跡一体は公園として整備されてて余裕があればゆっくりしたい場所

 

 

地元の大手スーパー

行動食や食料の調達にいいかも 

隣接してホームセンターやダイソーもある

 

  • 白幡のいちょう

 

別名さかさいちょうとも呼ばれているらしい

黄葉時期には青い空にきっと映える

 

  • 小春日和

新地公園手前にある蕎麦屋

ボリュームがある手打ちそばとうどんを提供する飲食店



 
 
地元で採れた農作物や加工品を販売している
いちじくアイスが美味しい
 
  • 鹿狼の湯
 
入浴料 660円
お風呂の数はそれほど多くはないけどいい温泉です
食事もできますがクローズが14:00 オーダーストップ13:50
なので要注意です
宿泊も可能ですがクチコミを見ると泊まれないこともあるようなのでプラン作成の前に電話連絡をするのが吉かもです

 

みちのく潮風トレイル section1 蕪島⇨久慈駅

コース
私は4泊5日の行程で歩いてみました
スケジュールは以下の通り
距離: 105km  歩いた時間 31時間 累積標高 up 2309m down 2167m
歩行した時期 10月中旬 
DAY1 蕪島神社⇨種差海岸キャンプ場
DAY2 種差海岸キャンプ場⇨階上岳避難小屋
DAY3 階上岳避難小屋⇨種市海岸キャンプ場
DAY4 種市海岸キャンプ場⇨北侍浜野営場
DAY5 北侍浜野営場⇨久慈駅 久慈駅宮古駅浄土ヶ浜
みちのく潮風トレイルはこんな感じ
食でとりこぼしが多いエリアでした
 

コースの全体と各セクションについては図のとおりです
 

To trailhead

JRまたは高速バスで八戸駅

八戸駅からJR八戸線鮫駅 鮫駅から徒歩15分ほどで蕪島

From Endpoint

久慈からJRで八戸に戻り高速バスまたはJR

久慈駅から三陸鉄道宮古

宮古から高速バス

 

section1-1 蕪島⇨種差海岸

origo-moutain.hatenablog.com

 

section1-2 種差海岸⇨階上岳避難小屋

origo-moutain.hatenablog.com

 

section1-3 階上岳大開休憩所⇨種市海岸キャンプ場

 

origo-moutain.hatenablog.com

 

section1-4 種市海浜公園キャンプ場⇨北侍浜野営場
section1-5 北侍浜野営場⇨久慈駅
 
装備
テント LUNAR SOLO
ペグ No Brand
テントポール SMD
シェラフカバー SOL
マット FP125
エアマット amazon
シュラフ ダウンハガー#3
エア ピロー WILD1
ヘッドライト mont-bell
ランタン キャリーザサン
クッカー EVERNEW Ti400FD
アルコールストーブ トランギア
テーブル カスケードワイルド
風防 X-MESH STOVE
カップ YAEIチタンカップ450
ナイフ オピネル#7
浄水器 ソーヤーミニ
エマージェンシーキット 薬他 
レイン ティフォン50000
ストームクルーザーパンツ
EVERNEW SL76gアンブレラ

カップYAEIチタンカップ450

ベースウェイトはおおよそ4,000gでした

ザックは6dotsのX-PAC軽量ザック

形は気に入っていたのですがあまりおすすめはしません

www.6dots.co

食料・行動食
朝ごはんはトルティーヤとグラノーラ中心
昼は行動食のみまたは飲食店で
夜はフリーズドライのごはんとスープ、袋麺そして無印のカレー
合わせて2,200g
 
パックウェイトは10kg以内に収まるはずでしたがなぜか11kgと
1kgオーバーしてました^^;
 

 

このエリアの郷土料理
 
八戸ラーメン
八戸ばくだん
 
せんべい汁が食べられなかったのは個人的に残念ポイント
気になる方はcheckしてみてください
 

みちのく潮風トレイル section1-5 北侍浜野営場⇨久慈駅

course data
距離 17.4km 累積標高 up 367m down 377m
 
check point
  1. 横沼展望台
  2. 厳島神社
  3. もぐらんぴあ
  4. 半崎の野田層群
  5. StAND hibiki
宮古市周辺
  1. 浄土ヶ浜
  2. 福島湯
  3. えきばしゃ
 
  • 横沼展望台
リアス式海岸の絶景を見ることができる
 

江戸時代に広島の宮島から分霊を勧請したそうな

 

  • もぐらんぴあ
日本でも珍しいトンネルに作られた水族館
展示物の量は多いとは言えないけど立ち寄る価値はありかな


  • 半崎の野田層群

火山灰と灰が水に流されて堆積した凝灰岩層

小粒な琥珀や石灰が採掘されるらしい
ジオに興味がない人はスルーかな


  • StAND hibiki

地元食材を使ったプレートごはんを提供するカフェ

久慈駅前にある久慈市情報交流センター YOMUNOSU内の1階

短角牛を使ったバーガーや北三陸の魚を使ったバーガー
スイーツなどみんな美味しそうでした

美味しさが伝わるかな

久慈からの帰宅ルートが難しく宮古からの深夜バス一択だったので
三鉄で宮古まで行き浄土ヶ浜と駅前を散策したのでそちらのスポットも紹介します
 
ここを訪れた僧侶がさながら極楽浄土のごとしといったからだそうな
青い海と火山岩でできた入江と松のコラボがとてもいい景色を作り出しています

浄土ヶ浜にはビジターセンターもあり
周辺のみちのく潮風トレイル情報や
MAPそしてオリジナルグッズも入手できます
 
  • 福島湯
昭和のいい雰囲気を残した銭湯
温泉施設も周辺にあるとは思ったのですが宮古駅から近くで
良さそうな銭湯なので立寄りました

場所はこちら

 
  • えきばしゃ
こちらもいい意味で昭和なレストラン
マスター1人で切り盛りしてるので出てくるまでに時間はかかるけど
静かな雰囲気でゆっくりした時間を過ごせる…と思います

ポークのアメリカンソース(オマール海老)ソテー定食

*2022.10月時点のメニューなのでない場合もあります



 

みちのく潮風トレイル section1-4 種市海浜公園キャンプ場⇨北侍浜野営場

course data

距離 23.9km 累積標高 up437m down425m

参考歩行時間 7:00

 

 

check point
  1. ビッグイン29大入酒店
  2. 陸中八木駅周辺
  3. 有家駅周辺
  4. ミニストップ種市中野店
  5. 中野白滝・白瀧神社
  6. 高家
  7. 侍石
  8. 北侍浜野営場
  • ビッグイン大入酒店

朝7時から営業しているのがありがたい
酒店となっているけどパンなども売っている食料品店
ただし客用トイレがないのが残念
 
単線の線路と風景がお気に入りポイント

 

誰も歩いていない海岸を歩いて足跡をつけるのたのしい

コースアウトして中野白滝と白瀧神社を見たかったので迂回コースを選択

酒と行動食を補給できる久慈市内に入るまでの最終ポイント
 
  • 中野白滝・白瀧神社

水量が多く見ごたえのある滝です

 

滝に向かって下っていく参道ってレアな気がする
 
  • 侍石

南部藩の藩主が津波の被害にあった地域の見舞いの際に休憩した場所らしい
 
  • 北侍浜野営場

オープン期間は7~9月とかなり短い

オープン中に管理人の方に連絡を取るとシーズンオフは久慈市商工観光課に問い合わせるように伝えられた

*自分のときは水は使えないが使用可能とのことだったけど確認は取ったほうがいいでしょう

海からの日の出は美しい